遊びと～ら三線会

猿島・・・・火事で使用禁止！！


　だそうです

  

祝人ですm(__)m

祝人が苦手な　ゆんた　の本をご紹介(。_・☆＼ ベキバキ

書籍名　　　八重山ユンタ集　沖縄古謡（75ページ）
著者　　　　　浦原啓作
発行　　　　　音楽之友社　S45/9/30
価格　　　　　発行当時800円

八重山古謡のユンタを五線譜+歌詞で採譜した本で
38曲が収録されています。
浦舟/じらばがぬ　そーそーま井戸/古見浦ぬ　
ぶなれーま/やりくぬしー/宇根ぬ屋/かづぃまへー/
南木堂/あろざてー/那佐真屋/荒荿/鷲ぬ鳥/
首里津/いだらー/真南乙/朝陰/こいな/集か星/
猫/慶田盛ぬ/いくじゃーま/大多根/悋気/
多良間/んざとうら/南風ぬ　うしゅらば/崎山/
山原/網張ぬ　目高ーま/富崎野ぬ　牛小ま2曲/
赤原/古見ぬ　てーずい/夜中ばれー/東ろうざ/
昨夜が夜/安里屋/新村/松加根



農作業や労働をしながらうたうもので
楽器を伴わず工工四もなく口伝に
よってのみ伝えられた。
下手な三味線ではありますが音が
ないとどのように発声してよいのか
と唄えない祝人ではありますm(__)m  

先日の飲み会にて・・・

　まーくんが

「猿島にいってＢＢＱしよう！！」

　って云っていたのを覚えていますか？

お酒の席のお話しだから～

　ということは許しませんので

ＢＢＱやります！！！

　手配は　ま～君・だ～まえ君に御願いします

で・・・

　日程ですが11月

平日の話が出ておりましたが（べたなぎ氏が平日しかお休みがとれないからねぇ～）

　皆さん本当に平日で大丈夫かい？

土曜日でしたら先生のお稽古のない日（23日）
日曜日（3・10・17・24）

　検討のうえ　返事を！

ちなみに　個別にメールしませんので

　このブログに返事を下さい


　　
＊参加得点

　「石垣牛」が・・・召し上がれます
　「泡　波」が・・・呑めます　　　

　　ただ　ご存知の通り石垣牛は高いので会費がすこ～～し高くなります　  続きを読む

１０月５日の能見台地区センターでのお稽古の日

　まーくん　結婚式でおこなう

「鷲ぬ鳥」（僭越ながらにのが踊ります）

「とぅばらーま」（歌詞がとてもいい）

　　が

堪能できます

　お時間のある方は　ゆらりとおいで下さいまし

  

11月12日の池上本門寺のお会式ですが

　おいでになるのでしたらご案内しますと申し上げましたが

やぼ用にて　

　ご案内できません

申し訳ありませんが行かれる方は個々にて御願いします。  

＊１１月２日（土）　　１７：４５～２０：４５

　　能見台地区センター（和室）


＊１１月９日（土）　　１７：４５～２０：４５

　　能見台地区センター（和室）


＊１１月３０日（土）　１７：４５～２０：４５

　　能見台地区センター（和室）

　　　　（今月は西谷地区センターはありません。）  

祝人　です　
知らぬ間に数百冊の沖縄関連の本が積読状態に
そのうち沖縄音楽関係が百冊ぐらいで増える一方
でその中から面白そうな本を紹介します

書籍名　　　八重山民謡の考察（402ページ）
著者　　　　　新崎善仁
発行　　　　　刊行委員会　1992/9/20
価格　　　　　発行当時3000円

八重山古典民謡をお習いなら一読の価値大です
八重山民謡の特質、人頭税と民謡の係わり、
琉球演劇と八重山民謡、節歌と古謡の係わり
各島々の民謡の特色、八重山民謡小論

貴重な歌を採譜した五線譜の楽譜が約百曲掲載
長久先生の唄三味線も数多く採譜されています

自主出版に近い書籍ですので流通はしていま
せん、オークションでも見つかりません、石垣
市図書館と長久先生のところで見てどうしても
欲しくなり長久先生になきついて探していただき
なんと20年も前の書籍ですが印刷所に数冊残っ
ていました　3000円で購入。


  

遊び人のだーまえです。
「どうなることでしょう」などともったいぶりましたが、行けなかったらブログ書くわけねえだろ、と怒られそうなので、素直に続きを書きます。
飛行機は9時20分にやっと離陸、すぐに厚い雲の中へ突入、ホワイトアウト状態でどこ飛んでるかわからず、こうなったら寝るしかない、気がつくと四国のシルエットが目の前に。おお、もう半分ほどの距離を飛んだのか、その後は揺れることなくスムーズなフライト、定刻5分遅れの11時30分には那覇空港に着陸。出発時の状況を思えば御の字です。
降りてラウンジへ直行、沖縄入りを祝してオリオン1杯いただきました（仕事している皆様すみません）。


真っ昼間からアルコールを摂取して心ふわふわモード、いけねえ、もう石垣行きに乗る時間だ、急いで36A搭乗口へ。
綺麗なランが飾られているボーディングブリッジをスキップ、もとい、やや千鳥足で機内へ、12時30分に「南ぬ島石垣空港」へ向け離陸。


約1時間のフライト、あっという間、13時35分に到着。


荷物をピックアップして出口へ、ちょうど連休最終日かつ台風18号の影響で内地の空港が閉鎖になっていることもあり、ロビーは大変な混雑。我輩はビールは飲んだが昼飯はまだだ、八重山そばとじゅーしーおにぎり食べて、石垣滞在中に宿泊するホテルの迎えを待ちました。


ホテルへ向け出発、白保の海岸線綺麗だねーと迎えのお兄ちゃんとだべっていると、いきなり急停車！何があった、ヤマネコでもはねたのか？
お兄ちゃん曰く、「すみません、１BOXカーの後ろのドア開けっ放しで走ってました」
Oh、ヤンキー車のリアウィングみたいだぞ、いくら八重山のお巡りさんが温厚でもこれを現認されたら捕まっちゃうぞ、というか、後ろに乗ってて全く気づかなかった我輩が悪いのか・・・
30分後に到着、6階の海側のシングルルームにチェックイン！
シャワーを浴びてスッキリ、さあ、初日の夜は「なかどぅ道ぬとぅばらーま祭」だ、今回の旅行のために準備したマル秘撮影機材を準備するぞ！

続きは後ほど。  

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遊び人のだーまえです。
小生、9月15日の週は待ちに待った夏休み、さあどこ行こうかなとまずは八重山のイベントを検索・・・
すると、なんとなんと、9月16日（月）に仲筋道ぬとぅばらーま祭、17日（火）にとぅばらーま大会が開催されるではないか、八重山古典民謡を習っている者として外せないではないか、ということで、6月に続き石垣行き即決、ちょうどANAのマイルが貯まったので16日（月）08:55発の那覇経由を申し込みました。
・・・が、12日（木）に台風18号が発生、予報では16日（月）朝に関東直撃、ヤバイ、非常にやばい、俺のバカンスはどうなってしまうのか、とやきもきしながら今日16日を迎えました。
電車が止まったら元も子もないので、早めに出発、7時には羽田空港第2ターミナルでチェックイン、係のお姉様に状況を聞くと、おそらく大丈夫とのこと、少しホッとして朝食をとりやした。


この時は雲の間から日がさすこともあったのですが・・・

機材はB747、出発20分前に搭乗開始、よしよし予定通りに行きそうだ、と油断しながら出発を待っておりましたが、あれま、本格的な台風モードになってしまったぞ、強風で機体がユッサユッサしているぞ、飛び立つまえから気持ち悪くなってきたぞ！


強烈な南風にあおられて、誘導路移動中もユッサユッサ、早く離陸してけれ〜と祈ったが、滑走路前で待ちぼうけ。CAさんから、暴風雨で滑走路が1本使えなくなったという悲しいアナウンスが・・・
さて、この後どうなることでしょう。（続く）