てぃーだブログ ›   遊びと~ら三線会 › 2014年05月

2014年05月31日

三大教訓歌

「てぃんさぐぬ花」 ⇔ 沖縄本島

「なりやまあやぐ」 ⇔ 宮古島

「でんさー節」 ⇔ 八重山

三大教訓歌と言われています

 しかし「なりやまあやぐ」は

ちょっと 毛色が違っているように感じます

 浮気をしに出かける夫を

気をつけて行ってらっしゃいと送り出す

    妻が

 けなげではないか

と 私は勝手に解釈をばしております

 教訓歌というよりは

哀憐詩?

 


  

Posted by にの at 14:49Comments(0)日々

2014年05月30日

干支のお話

辻村ジュサブロー作
こうみえて 干支の巳なんです


 子 ⇔ 午
 丑 ⇔ 未
 寅 ⇔ 申
 卯 ⇔ 酉
 辰 ⇔ 犬
 巳 ⇔ 亥

ご自分の反対側にある干支

 その干支の友達が身近にいれば

その方を大切にすべし

と 言われています

さて いましたか?

 祝人さんも書かれていますが

人形師の辻村寿三郎さん

 人形町にジュサブロー館がありまして

前は 1階が工房 2階に人形が展示されていました
(今は 人形作りのお教室になっています)
 
 里見八犬伝に出ていた人形たちも全員揃ってました

怨霊「玉梓:たまづさ」が大好きだったもので・・変わっているでしょうか?

 何度となく たまづさに会いに行きました

寿三郎さんは工房においでのときは

 気さくに声をかけてくださり ご自分からサインしましょうと・・・

はんなりした やさしい方です

 そういえば 2階でシャンソンのライブもされていましたね

懐かしい



   

Posted by にの at 13:34Comments(0)日々

2014年05月30日

石垣島移住

石垣島に移住を考えている方がいたら キツイ文章かもしれません
あくまで 私個人の考えですから許されて

新聞に石垣島へ移住した大阪の方の事が載っていました
 亡くなった奥様が石垣島が好きだったので移住したと・・
このような話は苦手です
 自分に悲しみがあれば 人様の庭に勝手に入ってきてもいい
みたいな感じが好きではありません

 昨今

石垣島移住の方が多く いない場所を探すのが困難なほど
その分トラブルも多々あるわけで。。。
住民票移さずでも地元の恩恵を受けたがる
町内会費も払わず
近隣で催事の練習をすればうるさいと警察に通報し
下水道の完備されてないところへ家を建て垂れ流し

もう あげたら切がないほどの方々がおいでになるわけです

沖縄の民は迫害された歴史の中で生きてきました
心優しい民なのです
どうか土足で入ることのないよう
そして踏み荒らして後は知らないってことだけはしないで下さい

石垣島が好きで移住したのであれば
他所から来たという謙虚な気持ちをもち
石垣島がずっといい島であり続けることに
力を使って頂きたいものです







 

 

   
 

   

Posted by にの at 11:00Comments(0)日々

2014年05月29日

パイナップルジャム

毎年のパイナップル

 大体1個か2個食べきれず残る

もったいないので 冷凍するも

 シャーベット状のパイナップルは夏が食べごろ

そそ

 旬のパイナップルとダブるわけでして・・・・



 ジャム 作ります

我ながら・・・いい考え(イヒャ匕ャ 誰でも考えるか)




 ざく切りにしたパイナップルに砂糖とはちみつ 少々の塩を入れ

 後は 焦げないように 何があっても目を離してはいけませぬ

 飴色になったらレモン汁を入れて

はい   終~~~了

 おいしいですぅアップ

 パンに塗るだけでなく
 パイシートでくるんで焼いても・・うまし!

  

Posted by にの at 13:19Comments(0)日々

2014年05月29日

課題曲

第40回八重山古典民謡コンクール

 課題曲が発表になりましたね

新人賞

 「鷲ぬ鳥節」
 「夜雨節」

祝人さん 遊人さん 楽勝の選曲ではありませんか
日頃の練習とおりにできれば問題ありません


最優秀賞

 「越城節」
 「たらくじ節」
 「仲筋ぬぬべーま節」
 「月ぬまぷぃろーま節」

おきしきなさま
 吉報をお待ちいたしております

お三方の健闘を祈ります
  

Posted by にの at 11:28Comments(0)日々

2014年05月28日

パイナップルの季節



 やはり 夏になると一度は食べねば

石垣島のパイナップル

 昔のパイナップルは口角が切れてしまうほど

酸味の強い物でしたが

 今どきのは甘さを好むみたいですっぱくありません

収穫場所によっても味が変わるので

 所在地を変えて買ってみるのもいいかもしれませんね


笑い話を一席

 我が兄は アバウトな性格にて
 こまやかな父とは大違いでして
 父が亡くなった後
 兄の植えたパイナップルが気に入らなかったらしく
 母の夢の中で
 亡父が兄の植えたパイナップルを引っこ抜いていたと・・・

 確かにねぇ~
 兄の植えかた気に入らなかったんだろうなぁ~
って 家族で笑いました
  
   

Posted by にの at 15:41Comments(0)日々

2014年05月28日

熱っぱつ

日曜日の琉球ゴールデンキングスの試合に

 気合入れすぎたせいでしょうか

夜間 高熱となり 今だ微熱中

 で 頭が回りませんぬ



当日は満員御礼 ほんとうに白熱したいい試合でした
 サッカーより知名度は低いですが
 選手のみなさん頑張っているので
ぜひ 次回は 見て頂きたいものです 





  

Posted by にの at 11:22Comments(0)日々

2014年05月27日

しばらくよろしくお願いします。

祝人ですm(__)m

ただいま荷造りの真っ最中ですが「紋付き袴」
の荷造りが面倒ではあります(。_・☆\ ベキバキ

着物のには決まったたたみ方がありますがその
ままではトランクに入らないのでさらにたたむ
ことになりますが 縦にたたむのか 横にたた
むのかで悩む=どのみち皺になるでしょうしト
ランクを横にしたり縦にしたりすればトランク
内でずれて片寄るでしょうね

まっ、コンクールで演奏する時間は二曲分でし
かも歌詞は一番だけ 間に調弦時間をいれても
あっというまですから皺ぐらい気にしない=着
付けさえ間違えなければね(゜゜)☆\(-_-メ)バキャッ

明日に迫った石垣行き この期におよんでどう
にか曲の中程から早くなる傾向を元に戻せるよ
うになった 遅々としていますが少しは進歩し
ているのねヽ(´・`)ノ

石垣につくのが夕方で抽選の結果がわかるのは
長久先生に挨拶に伺った時ですので その時は
皆さんすでにおわかりかと=各々の師匠から連
絡が入っているでしょう

おきしきなさん 遊人さん お先に行ってます
ので石垣の天気とか細かな情報が欲しいときは
祝人の携帯にメールをください

\(^^\) (/^^)/
では今日の駄文をもって しばらくお休みをい
ただきます 良かった良かったと言う声は聞か
なかった=聞こえなかった ということで再開
をお楽しみに(。_・☆\ ベキバキ

にのさん しばらく間よろしくお願いしますm(__)m。

お休み前の書籍は内容も古いけど発行も古い(。_・☆\ ベキバキ

題名 沖縄民話集
著者 仲井真元楷
発行 社会思想社 1974/12/30
定価 440円


本書は、琉球王朝時代の
民話98編が載っています
=沖縄らしい・琉球弧の
風、土、海のかおりいっ
ぱいのお話ばかり

八重山の民話は「やいまねっと」
に数多くありますので興味のあ
る方は↓
http://jaima.net/modules/readings/index.php?content_id=4

  

Posted by にの at 09:16Comments(1)日々

2014年05月26日

もう幾つ寝ると

祝人ですm(__)m

まずは( ^_^)/□☆□\(^_^ )
なでしこジャパン アジア大会優勝\(^o^)/

普段は就寝する時間にキックオフですが毎日
が日曜日の祝人は眠い目をこすり 右手に酒
左手にアタリメで頑張って応援 優勝と言う
美酒と二日酔いと眠い(゜゜)☆\(-_-メ)バキャッ

と言うことでサッカーのお話は\(^^\) (/^^)/

祝人はいま荷造りの真っ最中。一ヶ月の短期
留学でもさほど荷物はないのですが今回はコン
クール挑戦ですので「紋付き袴」を着なければ
なりません=当然持参ですね=荷物が増えた

ま、男の着付けはさほど難しくないしね(~ー~)
女性は大変だろうなあ=長久先生の奥様は「あ
や美容室」を経営されていますので着付けの必
要なお方は心の片隅に(._.) φ メモメモ

テルテルさんへ 来年の新人賞挑戦時には着物
の心配はありませんよ 三線つながり仲間会のメ
ンバーは着物道楽の方が多いようですので お
借りできるはずですので安心してお稽古を(゜゜)☆\(-_-メ)バキャッ

遊人さんは青で祝人は赤で石垣に入りますが遊
人さん三線は運ぶのが大変みたい=青は搭乗し
たことがないのですが随分と厳しいらしい(`へ´)

祝人の赤はグループ航空会社で琉球を中心とす
る会社ですので「三線の持ち込み」に慣れてい
るのか いままで楽々に機内手荷物で持ち込め
ています そして帰りは「ゆうぱっく」でさらに「着
払い」で自宅に送ります なぜに?!
着払い=料金未納=料金を得るため確実に届く

しかも郵便局も「三線」に慣れているので取扱
が丁寧です 行きですか?!絶対にだめです

コンクールに間に合わなかった悲劇は数知れま
せんので.......

題名 沖縄・奄美の小さな島々
著者 カベルナリア吉田
発行 中央公論新社 2013/7/10
定価 860円+税


八重山の島は「黒島」
と「鳩間島」です

観光案内でもない

島の「今」のリポート?!

カベルナリアさんの体
格って祝人とほとんど
一緒 てっ事は写真の
カベルナリアさんと同
じデブ(。_・☆\ ベキバキ  

Posted by にの at 09:14Comments(0)書籍

2014年05月25日

祝琉球ゴールデンキング

昨年の屈辱を晴らして

優勝しました♪


おめでとうございます♪

これから美味しいお酒飲みま~す
  

Posted by にの at 19:36Comments(0)日々